A: 以下に、開始から終了までのロードマップを示します。
A: それらのテーブルはモジュールデータを保持していますので、対応するモジュールから破棄することにより簡単に削除することができます。モジュール名称を含むウィンドウバーをもつただ一つのものですので、容易に認識できます。
A: モジュールが読み込まれる際に何が行われているかは、実際にはモジュールの実装自体に依存します。それは、モジュールのドキュメンテーション(ヘルプメニューを通じてアクセス可能)に記述されているはずです。
各モジュールが読み込まれている場合、メッセージはmoodssのメインウィンドウにあるメッセージ領域に表示されます。
モジュール初期化に時間がかかり、モジュールがバックグラウンドでそれを行っても、このメッセージが一時的に表示されることに注意して下さい(他のモジュールがさらに機会を捉えて初期化させます)。
エラーがある場合、それらはメッセージ領域に表示されます。
私としては、トレースウィンドウをオープンするか、あなたがそのエラーのトレースを正確に追跡したトレースモジュールを読み込むことを提案します。
A: これにはいくつかの方法があります
A: 他のページタブ(タブラベルのまわりが黒い枠になるまでマウスのボタンを押し続けます)へそれを移動します(いつものように、内部ウィンドウマネージャのハンドルを使用)。ビューワは、ターゲットページの上部左隅に見えるようになります。
A: 内部の実装では、モジュールの再読み込みに2つのステップを必要とします。そのとき既存のモジュールから破棄し、新しいオプション値を使用してそれを読み込みますが、(moodss 17.6から採用)それらは失われません。ファイル/モジュール/ロードで表示されるダイアログボックスでモジュールの新しいインスタンスを読み込もうとするとき、それらが再利用されるからです。
A: moomps(使用方法セクションの環境設定ファイルおよびディレクトリ変数を参照)によりモニタされるダッシュボード定ファイルの場合、
A:
状態が変更されてから、編集データベースダイアログは閉じて、ダッシュボードファイルはファイル/保存メニューを使用して保存し、moompsデーモンはファイルが更新されて再読み込みすることを理解します。もちろん、提供されたファイルはデーモンがモニタしている環境設定ファイルの一部です(ファイルおよび使用方法の章でディレクトリ変数を参照)。
したがって、そのような変更はアカウントにすぐに取り込まれます(使用方法のセクションに記述したダッシュボードファイルのモニタのポーリング時間に依存)。
A: 私は、次のようにようにしてRed Hat LinuxのFedoraでテストに成功しています。
# service canna start # (as root) $ export LC_ALL=ja_JP.eucJP XMODIFIERS=@im=kinput2 $ kinput2 -canna -xim & $ moodss |
(訳注:通常の日本語環境で使用していれば、単にmoodssを実行するだけです)
以下のソフトウェアのインストールが必要です。
日本語でフリーテキストビューワにテキスト入力をするためについては、Shift-Spaceを押してカーソルの近くの下に表示される小さなウィンドウの中へ入力します。
注意:
A: はい, 以下に実例を示します。
ウェブ管理者は、サーバに負荷がかかり過ぎるようになり、しばらくして、スワップするような状況に直面しました。ログインできないため。彼はその状況につながる正確な原因を特定することができません。
cpustatsmemstats、psbyname、psbyuserモジュールとデータベースストレージが問題を発見する助けとする意味で簡単なSQLiteファイルの使用を含むダッシュボードを構築しました。このダッシュボードは、ウェブサーバのmoompsデーモンにより読み込まれ、最も忙しい期間のデータをキャプチャするために稼働されました。SQLiteファイルはウェブサーバにより回復して、別のコンピュータの上のmoodss GUIからブラウズします。